協議会概要


「西組に残る伝統的な家屋が次第に壊されてゆくのが惜しい、なんとか保存できないか」
市役所に相談し、専門家による家屋調査が行われ、「保存すべき」との結論を得ました。
平成7年(1995年)協議会の前身である「小浜西組歴史的環境整備会」が発足しました。
住民への説明会を実施し、市役所・地域の方々のご理解とご協力を得て、
平成20年(2008年)重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

組織体制




    

8区理事

鹿島区理事・浅間区理事・大原区理事・香取区理事・白鳥区理事・貴船区理事・男山区理事・飛鳥区理事     

沿革

1990年~1992年 小浜西組地区の調査
1993年~      住民対象の説明会など実施
1995年       小浜西部歴史的地区環境整備協議会(小浜西組町並み協議会の前身)発足
2007年       小浜西組8区そろって伝統的建造物保存地区としての決定に同意
2008年       伝統的建造物群保存地区保存計画の決定、国の重要伝統的 建造物保存地区に選定
2009年       小浜西組町並み協議会発足、小浜西組マスタープラン作成、一門一灯運動実施
2018年       小浜西組新マスタープラン作成、小浜西組重伝建地区選定10周年記念事業